創作絵本

絵本『ちいさないっぽ』を出版しました

 

・あらすじ

小さな村でヤヤはかあさんとばあちゃんと3人で暮らしていました。ある日、木の実を取りにばあちゃんと山へ出かけると村のほうから突然かあさんの笛の音が聞こえました。山から見下ろすと、村のほうが赤く燃えあがっています。ヤヤとばあちゃんはいそいで戻りましたが村は襲われ、何もかも焼けていました。ばあちゃんからかあさんの笛の話を聞きヤヤはみんなと生きる道を見つけていきます。新たな出会いや葛藤を繰り返しヤヤの心が次第に変化していくなかで、「どうして人は争いをするのか」疑問にぶつかります。争いの意味について問いかける物語です。大切な人を亡くした方に寄り添いたい思いも込められています。みらいパブリッシング出版しました。

 

画材/アクリル絵の具、切り貼り絵 A3サイズ画用紙

ブログはこちらからご覧いただけます



そのほかの切り貼り絵はこちらからご覧いただけます。

クリックしていただければ、作品がご覧いただけます。


    ツノくん